会社方針

ユーザー様に信頼される製品の安定供給を第一義と定め『安心・安全・誠実』を基本として、JIS及び○適マークの基本方針を順守し品質管理の行き届いた製品を供給するために技術力の向上を目指す。
工場内の労働安全衛生の管理および車両運行に関して、積載量や安全運転に配慮し『コンプライアンス』を徹底する。

鷲澤理事長メッセージ


当組合は平成12年12月設立、製造工場の集約化を進めながら、現在組合員数16社、工場を11工場体制となり、完全共同販売を確立いたしました。この間、ユーザーの皆様には格別のご理解をいただき、生コン価格は適正価格で推移し現在に至っております。
当協組では、生コンの品質管理には特に重点を置き、全工場が日本工業規格JISと長野県品質管理監査会議の○適マークを取得しているだけでなく、協組独自で技術部会を組織し常に技術力向上に努力しております。一方で、組合と安心してお取引いただくために、コンプライアンスの遵守はもちろんのこと、万一に備え損害担保保証への加入等により補償能力の強化を図るなど、「生コン出荷企業としての責任」もしっかり果たしてまいります。
安心・安全・良質な生コンを安定的に供給することが、当協組の最も重要な責務と捉え、ユーザーの皆様から信頼に応えるため、全組合員が一致団結し協組運営に取り組んで参ります。

沿革

2000年12月 中小企業等協同組合法に基づいて設立(17社19工場)
2001年5月 16社 18工場
2001年11月 15社 17工場
2001年12月 14社 10工場、共同販売開始
2003年8月 15社 11工場
2013年8月 15社 10工場
2017年4月 柳沢建材加盟 16社 11工場