気象庁発表データに基づき当組「構造体強度補正値（S）」を改訂いたしました。
統計期間：1991年～2020年の30年間の累計平均値
暑中期間：過去10年間の平均気温の平滑値
改定のポイント
暑中期間：7/17～8/21（11日間増）・寒中期間：11月～（以前は10月下旬～）

尚　このデータはあくまで指標ですので補正値の決定は購入者でお決めください。

標記の件に付きまして下記の通り価格の改定をさせて頂く事になりました。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1.防水材（ベストンA）20㎏/1袋
3,000円（税別）（投入手間込み）
2.3ｔ車指定料金 8,000円/1台当り（税別）

いづれも2020/4/1出荷分、指定分より
適用させて頂きます。

2016年12月に新潟県糸魚川市で起こった大規模火災で、民間のコンクリートミキサー車
が給水活動をした事例を参考に須坂市消防本部・千曲坂城消防組合と消火支援協定を結びました。
当組保有の約140台が大規模火災、山林火災が起きた場合要請に応じてミキサー車を出動させ、
給水活動を支援します。

今夏7月1日より生コン価格を値上げさせて頂くことになりました。
近年の河川掘り骨材の枯渇によるコスト上昇、運転手不足による輸送コスト等の経費増
セメントの値上が予定されている事が値上の要因です。
詳細につきましては4月中旬頃よりご案内させて頂きますので何卒宜しくお願い申し上げます。

大手３社（太平洋・宇部三菱・住友大阪）はセメント・固化材の販売価格を４月１日出荷分から㌧当り1,000円引き上げると発表した。
エネルギーコストや物流コストの上昇が共通の値上げ理由で、自助努力にも限界があるとして販売価格への転嫁を決めたとしている。
中堅メーカーも追随を検討していることから、値上げの動きが業界全体に広がる公算が大きい。